LANDSCAPE ランドスケープ

庭園広場のある暮らし

マナーズフォートのランドスケープ1
『マナーズフォート』のランドスケープは、「花と緑につつまてれて暮らしたい」そんな根元的な欲求に応えるとともに、単に自然が豊富なだけではなく、ここに住む人々の心の琴線をふるわせるような、豊かな環境を創出を目指してデザインされました。モチーフとしたのは、ヨーロッパの伝統的な風景式庭園です。幾何学的に配された樹木、一直線に連なる4つの池、シンメトリー(左右対称)な美しさを見せる滝など、平面にはもちろん、立体的な「様式美」にもこだわり、芸術の領域にまで昇華させた美しい風景が、心の豊かさを育む街づくりとなっています。

美意識の香る庭園の創造

マナーズフォートのランドスケープ2
広大な敷地に、ゆったりと住棟を配置し、さらに駐車場の上部を屋上庭園として活用することにより、約1万m²にも及ぶオープンスペースが創出されています。ここに、水と緑と建築が一体となった、「様式美」の香る、幾つもの庭園が創出されています。

エントリーコート

街のメインエントランス広場「エントリーコート」にケヤキのシンボルツリーがほどこされ、階段状に植え込みが連なる潤い豊かな風景が創出されています。

ピアッツァ

樹木が潤い、水が流れ、滝の水音の先にドーム屋根の円形建築「パビリオン」が佇む美しい庭園広場です。「ピアッツア」には西洋庭園の特徴のひとつである、シンメトリーな「様式美」が追求されています。潤いと同時に品格までもが求められました。

パビリオン

「ピアッツア」と一体的に設計された円形建築(パビリオン)は、自然石の模様貼りがほどこされ、神殿をイメージさせる、ドラマチックなシーンを創出します。

ロトンダ

イーストエントリーの表情を引き締める、6本の柱で支えた円形建築です。「ピアッツア」と「プロムナード」の分岐点になっています。

スカイデッキガーデン

展望ブリッジ「ポンテ」に寄り添う屋上庭園は、周囲に花と緑が潤い、ウッドデッキ敷きの広場には遊具が配され、子供たちの傍らでお母さん同士の交流も育まれるやすらぎのスペースです。

サークルガーデン

階段状に円弧を描く植え込みに、針葉樹の列植がほどこされ静謐な雰囲気の鑑賞の庭です。駐車場フロアに潤いを運び、「ポンテ」からは美しい景観を楽しむことができます。

プロムナード

地域に開放された、街を東西に貫く憩いの道は、ケヤキやヤマモミジのゲートツリー、ハナミズキの並木が潤い、四季折々の彩りが心を潤してくれます。

提供公園

約1,200m²の提供公園は、カーブを描く散策路や円形の広場が設けられ、小さなお子様の安心の遊び場となっています。

植栽計画

マナーズフォートのランドスケープ3
都市軸(ストラーダ)の両端にはシンボルツリーとして季節感豊かなケヤキを、「ピアッツア」には常緑広葉のタブノキを、スカイデッキガーデンには真っ直ぐに伸びる樹影が美しい針葉のドイツトウヒを配すなど、落葉樹、常緑樹、針葉樹、広葉樹を巧みに織りまぜた豊富で多彩な植栽計画が導入されています。

四季の花が潤う環境づくり

植栽のイメージ画像
庭園や広場スペースだけではなく、敷地周り、建物周りに豊富な植栽帯を設け、春に薄紅色の花を咲かせるハナミズキや、初夏に彩りを楽しませてくれるツツジ、秋に豊かな芳香を楽しませてくれるキンモクセイ、冬に赤い花を開花させるツバキなど、四季折々に目を潤す花木が植樹されています。

雨水再利用システム

雨水再利用システムの概念図
庭園広場「ピアッツア」にほどこされた、滝、池、せせらぎへの水の供給には、雨水再利用システムが導入されています。地下ピットの貯留槽に敷地内に降った雨を溜め、循環させる方式で、環境にも優しいシステムです。2重のろ過システムに加え、上水を混合することにより水質が良化されています。

人と車の動線

マナーズフォートの駐車場
駐車場を3Fレベルに集約し、車の出入口を敷地西側4Fレベルに設置することで、人と車の動線を完全に分離した、安心の設計がほどこされています。

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